コラム 2022年8月4日 メニューの写真 どんなメニューか事前に知りたい! 消費者がテイクアウト店に求めることとして、「どんなメニューなのかが事前に分かる」が上位にランクインしています。(Retty株式会社の調査より)イートインや店頭注文では実際に料理を目にしたり、香りや音など、メニューに書かれていること以外を五感で感じとることができますが、ネットで料理を確認する際にはメニューだけが頼りです。そこで、メニューひとつひとつの紹介文の情報量を増やすという手もありますが、紹介文を書くのはとても大変な作業にもかかわらず、詳細な説明を長文でしても中々すべてを読んではもらえません。では、どうやって消費者の「メニューを事前に知りたい」を叶えたらいいのでしょうか? お店選びの一つの基準に デリバリー・テイクアウト需要の高まりにより、飲食店を写真で選ぶ機会が増えています。 また、検索ツールとしても従来の主要ツールである飲食情報サイトから、若い世代を中心に地図アプリやSNSへと移行している模様です。 特に店舗が独自に運用するSNSは、より新鮮な情報(時にはリアルタイムも)を得られるので、情報の信頼度としても高く評価されています。 写真でいうと、情報サイトの写真は情報が古くて実物との差が大きかったり、いつ更新されたか分からない場合もあり、「口コミ投稿の写真しか信用していない」という人もいます。そういった経緯もあり、元々は飲食情報サイトで調べて、その中に掲載されていたリンクからお店のホームページやSNSに遷移していたようですが、お店探しの段階から、より最新の情報を得やすいSNSを利用しているようです。利用者が増えたことにより、SNSを利用する飲食店が増え、また利用者が増えるというようにSNSで検索するニーズはどんどん高まっています。 写真の鮮度 情報が古くて実物との差が大きいとどうなるでしょうか? ・味付けや売り方を工夫しても注文を検討している人に伝わらず、注文に繋がらない。 ・美味しいけれど期待した商品と違った。残念。リピートはしない。このように、写真の鮮度が初回やリピートの機会損失に繋がってしまう場合があります。 「写真とイラストの印象差」 例)A店とB店は同じビル内で階違いの姉妹店舗。A店で提供するピザもB店で調理するため、提供する商品は全く同じです。以下は、両店舗の商品ページですが、商品名も価格も詳細な説明も同じ、唯一商品画像だけが異なります。 A店 ピザ(20cm) 1,000円 B店 ピザ(20cm) 1,000円 どちらを注文したくなりましたか?あるいは、他人に勧めるならどちらでしょうか? 「写真付きのメニューを掲載したいけど、メニューを変える度にパソコンに画像データを移すのは大変で継続が難しい。」 スマイルテイクならPC不要! スマイルテイクオーダーは、メニューの移り変わりが多い飲食店のテイクアウトに特化! 写真を撮って、事務所に戻って、パソコンにデータを移して、、、という作業は面倒ではありませんか? そこで、スマイルテイクオーダーの管理画面はパソコンはもちろん、スマホやタブレットにも対応! そのため、端末に保存してある写真から選んだり、登録時に写真を撮って登録することもできます。 しかも、1商品最大5枚まで登録できるので、出来上がりの写真だけでなく、例えば食材へのこだわりや仕込みの様子など購買意欲を引き立てるような情報を写真で追加することができます。 テイクアウト予約システム「スマイルテイクオーダー」について 詳しくはこちら